ゴミ箱

東海市の工務店で後悔しない注文住宅~ディスポーザーについての基礎知識~

賃貸住宅や分譲住宅では、後付けでディスポーザーをキッチンの排水溝に取り付け工事をするのが大変困難であることはご存じですか?
せっかく注文住宅を建てるのだから細部にこだわって設計・建築したいとお客様の要望を伺う中で、よく耳にするのがディスポーザー問題です。
生ゴミが減らせる。処理後は肥料にできる。季節を問わず匂いやコバエを気にしなくて良い。このようなメリットは十分にあるけれど、知っておきたいアレコレを一緒に考えていきましょう。

◆ディスポーザーで処理できないものを知っておこう

・肉や魚の大きな骨や皮
・スイカやパイナップル、グレープフルーツ、メロン、カボチャ、アボカドなどの硬い皮
 (細かく切って前処理をすれば可能なディスポーザーも)
・貝殻や卵の殻
・柿、カボチャ、メロン、スイカなどの大きめの種
・餅や多量の米
・コーヒー豆の挽いたカスやタバコの殻、鉛筆の削りカス
・トウモロコシのヒゲ、玉ねぎやタケノコの外側の皮、枝豆やエンドウ豆の皮、バナナの皮など上記のように、硬いもの、繊維質の多いもの、絡まりやすいもの、詰まりやすいもの、粘着力のあるもの、滑り気の多いものはディスポーザーで処理できない場合がありますので事前によく確認しましょう。

◆絶対にNGなもの

・60度以上の熱湯
・大量の油
・塩素系漂白剤
・金属
缶の蓋やカトラリー類をディスポーザーに落としてしまうと、処理の前に安全装置作動により処理が止まる場合がほとんどですが、熱湯や油、塩素系漂白剤はディスポーザーの劣化を急激に早めてしまいますので絶対にやめましょう。

◆ディスポーザーをシンクに内蔵するにあたっての注意点

・取り付けを想定しているディスポーザーのタイプに注意!
ディスポーザーは大きく分けて2種類で、生ゴミを粉砕した後に処理層で汚泥と水に分けられるもの、粉砕した後にトイレの排水とともに流されるものがあります。地方自治体によってはこの後者のディスポーザーは下水処理の負担が増えることから禁止されている、または自粛を求められているケースがあり、取り付け前には確認が必要です。
処理層を取り付ければ下水処理の負担がかなり軽減されるため取り付け可能とされるかもしれませんが、この処理層の取り付け費用や汚泥の定期的な処理なども考えると、コスト的には余裕を持って予算を組まなければなりません。
分譲住宅で全戸にディスポーザーを完備しているマンションは、処理層を各戸で共有しており管理費に処理費用が含まれているはずです。

◆ディスポーザーにこだわらずに生ごみ処理機を選択肢の一つに入れる

・粉砕と乾燥により生ゴミを減らし、臭いや害虫を防ぐ
ディスポーザーにも種類がありますが、生ごみ処理機にも用途の違いで搭載機能が違います。生ごみ処理機=堆肥になる というイメージもあるようですが、単純に生ゴミを粉砕して乾燥させることで総量を減らす目的のものもあります。
またそこから排出される水分を薄めると液体肥料にできるものや、排水溝の掃除に使えるものなども登場しています。
・生ゴミを堆肥にする
この用途がディスポーザーや生ゴミ処理機を取り入れたい方の大半の用途ではないでしょうか。ご家庭で園芸や家庭菜園を楽しむ方には最適と言えますが、日々堆肥ができることを考えると前出の粉砕と乾燥をメインにした生ゴミ処理機の方が合っているケースも考えられます。その辺りは、どのような生活スタイルを送るイメージをしているかによって考えていきましょう。

◆ディスポーザーは予算や配置の問題だけではない

今回は、皆さんから気になるけど設置するか迷う…というお声が多いディスポーザー内蔵のシンクについてお話してきました。
シンクの排水部分でそのまま生ゴミを処理できれば、台所スペースも広々活用できますし三角コーナーを置く・掃除するといった手間も省けますのでメリットは大きいです。ご自宅のお庭でガーデニングや家庭菜園を趣味とされている方であれば、なおさら生ゴミを堆肥として生まれ変わらせる点で活用し甲斐があるでしょう。しかし取り付けようとしているディスポーザーの種類によっては、生ゴミをそのまま下水に流すタイプのものだと地方自治体の下水処理との兼ね合いで取り付けられないタイプのものもありますので事前に確認が必要です。
また無事取り付けた後でも、処理中の音が大きい、処理できない生ゴミに気をつけなければならない、思ったよりも堆肥を使わない、といった生活スタイルとのギャップも起こり得ます。ディスポーザーをシンクに内蔵させたい場合はそういったメリットとデメリットの両面についてよく考えてから取り付けるようにしましょう。リフォームの場合も同様のことが言えます。
最近では見た目もコンパクトでスタイリッシュな生ごみ処理機が様々なメーカーから発売されていますし、お手入れも簡単になってきているようですから選択肢の一つになるでしょう。用途、スペース、費用、電気代、自治体の法律、処理した後の使い道、普段の生ゴミの量…などあらゆる観点から一緒に考えて住宅作りのお手伝いをさせていただきます。
東海市で注文住宅をお考えの方はお気軽にご相談くださいね。

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