「書斎」や「ワークスペース」と言ってワクワクする人は多いはず。
特に男性には人気ですよね。
しかし、書斎を作るとなると、どう作ればいいかわからない、作ってもいずれ不要になるのでは?などと疑問がでてくるかもしれません。
|書斎とは?|
書斎とは「住宅の中において、文を書いたり読んだりする部屋のこと」です。現在では「ワークスペース」とも呼ばれ、会社から持ち帰った仕事をする、パソコンを使う、家計簿をつける、趣味の手仕事をする、などの用途に使われることが多いようです。
|そもそも書斎って必要?|
多くの方が時にはひとりでゆっくりできるスペースを住まいの中に求めているようです。日中は仕事に追われ、帰宅してからも家事や子育てに大忙し。
そんな人にとっては、家の中にひとりでリラックスできる空間が必要なのかもしれません。
働き方改革が提唱されている今、住まいの中でもひとりで充実して過ごせる時間はもっと大切になるはずです。
|書斎をつくる際に考えるべきポイント|
・書斎でどんな作業をするのか、何を収納するのか、しっかり想定してから面積や形を考えましょう。
・長く過ごすスペースから遠すぎると、行くのが面倒になり、利用頻度が減ってしまいます。そのため、ママがよく使う書斎ならダイニングやキッチンに近いほうが家事の合間に利用しやすくなります。
・家族のいる場所から離れていても空気感がつながっていれば安心して長居することができます。反対に仕事に集中するのが目的ならば、LDKから離れた個室にするのがおすすめです。
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