東海市で注文住宅を建てるなら 平屋のメリットとデメリットについて

都心部では広い土地を購入すると割高になる、空きがなかなか出ない、固定資産税に圧迫されるなどの理由から、少し離れた郊外で注文住宅を建てる方が理想の住まいを形作る近道になるという考え方が一般的です。

特にマンションを除く都心部の狭小住宅は、その敷地面積〈一番多い層で20~25坪ベース〉の制限からリビングの広さや部屋数、採光を確保するための3階建て建売り住宅が主流となっています。

しかしせっかく東海市で注文住宅を建てるなら、世代をまたいで長く住まうことのできる快適な空間を考えておきたいものです。

そこで今回は、皆さんが迷われる敷地面積に対しての平屋建てメリットとデメリットについてお話ししていきたいと思います。

東海市内での平屋のメリット

生活の導線が途切れない

2階建て以上の構造になると、重たい浴室部分や洗濯機を1階に配置することが多く、洗濯物を干すのが浴室乾燥機、中には2階か3階に洗濯物を持って上がるのが前提となっています。

その点、平屋の場合は導線が全て同じ階で繋がっているので何をするにも上り下りを考えなくて良いわけです。

これは、小さなお子様がいるご家庭や、高齢者と同居しているご家庭によりメリットとなる点であり、いざという時に生活スタイルが大きく変わっても柔軟に対応できる構造と言えます。

居住空間を全てバリアフリーにできる

一昔前は、和室を作る時は1段高く床を上げていたり、浴室も排水の面から入り口に段差をつけたりするのがポピュラーだったのですが、様々な住宅設計の進歩により障子の敷居や鴨居をバリアフリーでも対応できるようになり、浴室も遡上防止のパッキンやタイルの水捌け向上など始めから段差のない居住空間を作ることが可能になっています。

段差を無くすことで高齢者の転倒の危険性も減らせますし、万が一車椅子を取り入れた生活になった時でも安全に過ごせるのが最大の魅力です。

耐震性があり避難もしやすい 東海市含む中京圏では重要!

建物は高くなればなるほど折れないように揺れる設計になっており、地震がおさまっても揺れ続けてバランスを取っています。

平屋はそもそも揺れにくいため家具の倒壊が起こりにくい、また階段やエレベーターを使わずに避難できるなどのメリットが考えられます。

地震大国の日本では、寝室をどこにするかどんな家具を置くかという側面一つとって見ても、いざという時に備えておく必要があるのです。

家族が顔を合わせるタイミングが増える

導線が全て平面にあるということは、共有スペースを経由して生活するタイミングが増えることに繋がりますので、家族間で自然にコミュニケーションを取れるようになります。

小さなお子様がいて寝室と家事をする部屋の階数が違うと心配…寝たきりの高齢者と同居するのに様子を見に行くのが頻繁だと階段が辛い…などの心配も解決できるようになります。

東海市内での平屋のデメリット

ある程度広い敷地面積が無いと部屋数を確保できない

一緒に暮らすご家族の人数によって必要な部屋数は決まってきますが、だいたい人数×10坪がゆとりのある平屋を建てる時の目安になります。

また居住空間を決める前に、その土地に対しての建蔽率が定められていることを考えると土地を探す段階から重要になってくるのが平屋を希望される時に一番念頭に置いておかなければならないことです。東海市内でもなかなか広い土地は見つけにくいものです。

周囲の環境によって日当たりが悪くなりやすい

段差が無い=高い場所から日当たりを確保する傾斜が無い という意味になりますので、都心部に近づけば近づくほど周囲の建物との兼ね合いを計算して間取りを配置しなければなりません。

住宅街などで高層の建物を建ててはならない制限がある(第一種ならびに第二種低層住居専用地域)エリアでは、同じ条件で住宅を建てているため日当たりを確保しやすい環境となっています。

床面積すべてに基礎工事が必要

家を建てる土台となる部分には基礎工事を行いますが、2階建て以上の住宅には1階部分のみの基礎工事で済むのに対し、平屋は全居住スペースに基礎工事が必要となるので工事費が割高になりやすいと言えます。

この部分の費用を抑えようとして後から重大な問題になるケースもありますので、どんな業者に依頼するかも大切なポイントとなります。

プライバシーを確保しにくい

コミュニケーションが取りやすい反面、生活音が伝わりやすいのが平屋のデメリットです。

それぞれの部屋の防音性を高めるかロフトや屋根裏部屋のような空間を作って個人の空間も確保することを想定しておきましょう。

思春期のお子様がいるご家庭や、自宅でお仕事をする機会の多い職種の方、趣味の部屋を作る希望がある場合などに大変有効活用できます。

まとめ

今回は平屋を建てる際のメリットとデメリットについてお話ししてきました。

ある程度の敷地面積を所有できるとわかった時、次に気になるのは平屋にするか2階建て以上にするかという点ではないでしょうか。

メリットとデメリットについて理解を深めながら、今後何十年と住まうことを想定して自分の生活スタイルに合った住宅を建てていきたいものです。

また、持っている土地があるからという理由で建てる住宅を制限する前に、どう運用すれば本当に理想の住まいを建てられるかという観点からもプロがアドバイスしていきます。

知多市で注文住宅をお考えの際はお気軽にご相談くださいね。東海市の工務店イースタイルホームが適切なアドバイスをさせて頂きます。

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