東海市で注文住宅を建てるなら 2階建てのメリットとデメリット

 ある程度広さのある土地を所有して注文住宅を建てようとした際に一番迷われるのが平屋建てと 2階建ての選択肢ではないでしょうか。東海市でもまとまった広さの土地はやや少なめ。よって平屋がそもそも建てづらい地域かもしれません。
 どちらにもメリットとデメリットがありますが、最近のデザインや建築技術においてはどちらもオシャレを快適の両面を追究することができます。
予算が同じぐらいになるとしたら、最終的な決め手はどこにあるのでしょうか?
そこで今回は2階建てのメリットとデメリット、総2階建てと部分2階建ての違いなどについてお話ししていきたいと思います。

総2階建てのメリット

 工期の短縮とコストの削減ができる
  言ってみれば単純な長方形の外枠を仕切る構造ですので、複雑な凹凸もなく建築しやすくなり、またその分材料費の削減に繋がります。
2階建てや3階建ての建売り住宅に多い洋式でもあるのは、工事をする側にも前例があるためイメージしやすく注文と大きく違うといった双方のギャップが生じにくいところがメリットです。
 一戸建てでありながら断熱性を向上させやすい建物の途中に凹凸が無いということは、断熱材を一貫して壁面から屋根に施行しやすくなるため、
総じて夏涼しく冬暖かい住宅に近づけます。
 つまり、夏の暑さを防いでくれるので冷房が最低限でも快適に過ごすことができ、冬の寒さは遮断して暖房の保温効果を高めるエコな生活を目指せるようになるというわけです。リビングの配置によっては防犯面でも期待できる
 導線が全て平面の平屋と違って、一番大きな採光を取り入れたいリビングを2階に配置できるの が総2階建ての強みです。
 どうしても大きな窓ガラスになってしまうリビングは、一戸建てにおいて侵入されやすい側面もあり、最近では1階を開放的な造りにせずに2階に家族の寛ぎスペースを確保するのが主流になりつつあります。
そして総2階建てにすることで1階部分から足掛かりになるような段差も生まれないので、侵入されにくく防犯面を強化する要素となります。
 東海市内でも敷地面積が確保でき、木や塀などによる防犯対策を行えない時は効果的です。
 プライベートな空間を確保できる 核家族が世帯のほとんどを占める最近の風潮においては、子どもの成長とともに住居に求められる役割も変化し、特に成長期のお子様がいらっしゃるご家庭では子供部屋といずれ夫婦それぞれの部屋を所望する方が増えています。

 また来客用スペースとプライベートスペースを分けることもできるので、お子様のおもちゃやリビングなどを隠せるもの階が分けられる魅力です。
 敷地面積が多少狭くても部屋数をカバーできる平屋で部屋数を増やそうと思ったら横に広げるしかありませんが、2階建てにすれば上に広げられるので広大な敷地が無くても夢のマイホームを手に入れられるようになります。

総2階建てのデメリット

階段によるデッドスペースと転落の危険性がある
 3階建てほど急な勾配の階段になることはほとんどありませんが、階段の分だけでも4~5帖のデッドスペースが生まれると言われています。
また小さなお子様や高齢者の自宅における転落事故は意外と多く、柵や階段へ繋がる導線へ扉を付けていても防ぎきれない場合があります。
 生活の導線が途切れる洗濯物や布団を1階から2階に持って上がる必要がある、浴室と寝室が違う階にあるといった生活導線の観点から見ると平屋よりも考えて建てなければならない側面があります。

 2階にリビングと浴室を配置しようとすると、階下への耐水性や流水音に対しての防音を高めておいた方が、周囲への配慮にもなり安心です。
デザイン性は追究しにくい長方形の単純な構造により、使用する構造材料やその費用を抑えられる反面どうしても単調な見た目になり個性を追求するのは難しくなります。
 また1階部分と全く同じ広さで2階に広げることになるので、家族構成によっては広くなり過ぎる、部屋が余る、といった現象が起きることもあります。デザイン性を追求するには部分2階建てにより凹凸をつける、高低差を作る、エントラスから入り口を想起させないようにする、部分2階の採光を重視するといった手法がありますが、お手入れの面から見ると業者でないと掃除ができない、修理に は足場が必要になるなどコストも手間もかかります。
そういったメリットとデメリットまで想定して、せっかく注文住宅を建てるなら平屋にするのか、総2階建てにするのか、部分2階建てにするのかイメージするところから始めていきましょう。

まとめ

今回は注文住宅で2階建てを建てる際のメリットとデメリットについてお話ししてきました。
コストの面では総2階建てが一番抑えられますが、デザイン性や生活導線などを考えると、住むご家族の形によっては平屋や部分2階建てにした方が後々になって後悔がない場合もあります。
また、持っている土地があるからという理由で建てる住宅を制限する前に、どう運用すれば本当に理想の住まいを建てられるかという観点からもプロがアドバイスしていきます。
東海市で注文住宅をお考えの際はお気軽にご相談くださいね。

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