注文住宅を建てる土地の東海市での探し方

注文住宅用の土地探しのポイントを4点にしぼる

この4点によって見た目の売地の価格は同じでも、実際に注文住宅を建てる時の価格は大きく異なります!!

①その土地までの経路に狭い道は無いか?

注文住宅を建てる為の土地にとって道路の状況はとても重要です。道路の状況とは①その住宅用地(売地)までの進入路の広さ②その住宅用地(売地)の前面道路の広さを指します。進入路(その住宅用地までの道路)の道路幅は最低4m以上はある売地を探すとよいと思います。前面道路の幅員は必ずしも4m以上必要ないかもしれませんが、実際に車を駐車するイメージで問題が無ければよいという事になります。

②大きな高低差は無いか?

高低差とは①前面道路とその住宅用地(売地)の高さ②その住宅用地(売地)と隣地との高さを指します。基本的な考え方として道路であれ隣地であれ高低差がある場合には土留め工事が必要になります。(その住宅用地が高い場合には隣地に土砂が流れていかないようにブロック等を積む必要があります。)その土留め工事については高低差が1m未満の場合にはブロック工事で対応することが可能ですが、1mを超えるような場合にはブロック積みでは強度が不十分でコンクリート擁壁といった更に丈夫な工法で土留め工事をする必要があります。
 例えば50坪程度の住宅用地(売地)を想定してみましょう。その土地の3辺の長さは概ね40m以上にもなります。その長さに土留め工事をする場合高低差が60㎝程度であればブロック工事4段積み程度で土留めが可能です。ところが1.2mあった場合にはコンクリート擁壁とする必要があります。仮にブロック3段の1m単価が10,000円とすると土留め工事は40m×10,000円=400,000円となります。一方コンクリート(高さ1.5m)擁壁の1m単価が50,000円とすると40m×50,000円=2,000,000円ににもなります。従って住宅用地(売地)が2つあった場合に『A宅地   高低差60㎝ 2,000万円』『B宅地 高低差1.2m 1,900万円』だった場合には、A宅地を購入する方が得策でしょう。

③ライフラインは整っているか?

この場合のライフラインとは上水道、下水道の事を指します。東海市の場合一般的にその住宅用地(売地)に下水道の引込(道路からその住宅用地に下水道の管を入れる事)については東海市で行っていただけます。ただし上水道の引込については個人の負担で引き込む必要があります。その費用については一般的に60万円~80万円程必要になります。又、引き込むだけではまだ水を使用することはできません。引き込んだ後に水道メーターを設置する必要があります。このメーターの設置には東海市の水道分担金が発生します。東海市の分担金は20㎜口径で120,000円(税別)の費用が必要です。つまり検討する2つの住宅用地(売地)が存在したとして『A宅地 もともと家が建っていいた土地 1,800万円』『B宅地 もともと畑だった土地 1,750万円』の2つの土地の他の条件が一緒だった場合はA宅地を選ぶと良いでしょう。(A宅地はもともと住宅が建っていて水道が引込済で分担金も前所有者が支払い済の事が多いので負担金は0円ですが、B宅地は今から水道を引き込む必要があるので60万円+12万円=72万円以上の負担金が出ることが予想される為です。)

④海抜はどうか?

東日本大震災以降、津波対策については多くの方が重要視するポイントとなりました。東海市については知多半島の西端に位置しており海抜についても0mに近い様な住宅用地も少なくありません。特に交通利便を重視する方にとっては名鉄 常滑線沿線の住宅用地(売地)が検討にはいるかと思いますが、その路線沿線については海抜5m以下のところが非常に多い現状がありあす。そのような場所の住宅用地で注文住宅を計画する際には『②大きな高低差は無いか』で述べたように、今度はあえて高さを高くして水害に備えようとするかもしれません。その際にはやはり高額な土留め工事が必要となるので注意が必要です。

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