ダウンライトの色の種類を間違えると注文住宅のイメージが変わる!?

注文住宅にはダウンライト

最近の注文住宅で数多く採用されている照明器具といえばダウンライトですよね。一昔前であれば廊下、階段、水回り等にはちょっとした傘がついた蛍光灯を注文住宅に採用していたものです。今となってはめっきりそういった家は見なくなりました。その代わりに登場したのが言わずと知れたダウンライト。天井面とフラットの仕上がりですっきりとかっこいい照明器具ですよね。

ダウンライトの色の種類

この何気なく使っているダウンライト、色々な種類があるのですが特に気をつけたいのはその色です。ダウンライトに限らず最近多く使われているLED照明の色には大きく分けて3つの色があります。一つ目は昼白色。簡単に言うといかにも”白”と言った感じの色です。二つ目は電球色。その名の通り電球の色となりますので少し黄色がかった色が特徴です。三つ目は温白色という色です。この色は『昼白色では白すぎる』『電球色では少し黄色が強すぎて嫌だな』と言った場合に使える中間色になります。程よく落ち着いた雰囲気が出せるのでなかなかおすすめです。

ダウンライトの傾向

最近ではこの温白色を中心にダウンライトの計画をする注文住宅が増えてきました。ベースとして温白色を使いながら部分的に昼白色、電球色を使い分けると良いでしょう。

ダウンライトの使い分け

昼白色が最適な部屋といえばキッチンの手元灯、子供部屋、収納が挙げられます。物をそのままの色で見せたい場合には昼白色が良いでしょう。逆に寝室等の落ち着いた雰囲気を出したいところは電球色が良いでしょう。色によって価格が異なるわけではないので上手に使い分けたいものです。

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