注文住宅完成時には インテリアの検討が始まります。季節によってはまずエアコンの設置、その次にカーテンでしょうか。最近のモダン住宅にはドレープカーテンよりも ロールスクリーンのような すっきりとしたデザインが好まれる傾向があります。ロールスクリーンにはレースとドレープと言った考えはないので光の調整が難しいところがネックになる場合もあります。この悩みを解消するのが調光ロールスクリーンタイプのカーテン。上げ下げするとドレープの役割をする部分とレースの役割をする部分が交互に変わり一石二鳥の優れものです。最近は価格も落ち着いてきたのでおすすめのアイテムです。
カーテンの種類は良く見るレース、ドレープタイプ、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、バーチカルと豊富です。おなじ生地でもつくり方でその部屋の雰囲気がグッと変わってきますので一度提案だけでも受けて頂くとインテリアの考え方が変わるものです。
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