住宅の心地よさはここで決まる

素材と仕上げで家の満足度を高める

住み始めてから家の心地よさを左右するのが「素材」と「仕上げ」です。 全てを、建築業者に任せず自分たちで選べば家の満足度が高まると思います。

LDKの素材

リビングの素材と

家族が一緒に過ごすリビングには、手触りが良く目に優しい素材を選ぶといいですね。

ダイニングキッチンの素材

キッチンは汚れるやすい場所だけに、お手入れのしやすい素材を選ぶといいですね。

【場所別の素材】

畳の間の素材

くつろげる畳の間は、重宝なスペースです。畳となると他の部屋と雰囲気が変わってしまいがちですが、インテリアに工夫をすると違和感なく仕上がりますね。

寝室の素材

一日の疲れから解放されゆっくりくつろげるのが寝室です。そんな寝室には素材選びが重要です。リラックスできるシックな素材にしてみると優雅に過ごせそうですね。

子供部屋の素材

子供が思い切り遊べるように、楽しい要素を多少汚しても気にならない素材を選ぶといいですね。

階段の素材

上や下へと行き来するためだけのものではなく、デザインや素材の工夫をし楽しいスペースにしつつ、見た目にもこだわってみるといいですね。

玄関の素材

家の第一印象を決めるのが玄関です。お客様を心地よく迎えられるような素材選びとデザイン選びをしっかり計画しましょう。

水回りの素材

洗面室の素材

心地よいサニタリースペースにするには、鏡やライトと細かいパーツ選びも慎重に。湿気がこもりやすいところなので湿気対策もきちんと考えましょう。

浴室の素材  

リラックスできるバスルームは肌が直接触れる床や浴槽選びを重視しましょう。水を使う場所なのでお手入れのしやすい素材がいいですね。

トイレの素材

小さな空間のトイレは、シンプルな素材ではなく少し大胆なデザインンにしても楽しいですね。クロスやタイルなどにこだわり、心地よいスペースに仕上げましょう。

【外回りの素材】

デッキ・テラスの素材

開放感のあるデッキやテラスの素材は、どこにどんな素材を使っているかで住み心地が変わります。アウトドアができるスペースにすればより豊かな暮らしになりますね。

外観の素材

家に帰ってきたとき、外から家を見上げてほっとできるようなデザインが理想ですね。家の第一印象はやはり外観です。好みの素材を使ってほっとできる外観を実現させましょう。

【床材の素材】

床の差材

無垢フローリング・古材・足場板・タイル・石・麻・竹・藤・コルク・ウールカーペットと様々な素材があります。素足で歩いて直接肌に触れることが多いのでどの場所にどの素材を選べばいいのかというのが重要なポイントです。場所ごとに適した空間をつくりましょう。

【壁材の素材】

壁の素材

左官材・ペイント・壁紙・タイル・ブリックと様々な素材があります。壁は面積が広いので部屋の印象を左右します。壁材選びを選ぶ際に調湿性や消臭、汚れに強いなど機能性も重視しましょう。

上記のように用途に合わせて様々な素材があります。どの場所にどの素材が適しているかじっくり考え快適な暮らしになる空間づくりをしましょう。

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