床下収納は収納の幅を広げるために大事な部分です。
しかしながら、床下収納に何を入れていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、床下収納に入れるもの、入れても大丈夫なものを紹介していきます。
|食品編|
キッチンにある床下収納の場合、食品の収納に使いたい人も多いのではないかと思います。
床下収納に入れるものとしては以下のような腐りにくいものがおすすめです。
・未開封の瓶や缶、多めに買った瓶や缶のストック品
・梅酒や味噌などの保存食
・非常食
床下収納はその建物の条件によって温度や湿度が一定とは限りません。入れるものによってはカビが生えてしまったり、腐ってしまうこともあります。収納する食品はよく吟味して選ぶ必要があります。
|使用頻度が低いもの|
食品以外におすすめなのが、使用頻度の低いものです。
床下収納は蓋をあけて屈んで出し入れを行う必要があり、出し入れしにくいのがデメリットでもあります。そのため、普段からあまり使わないものや、出し入れの頻度が低いもの、季節によって出番が異なるものを保存するのがおすすめです。
具体的には、卓上コンロやホットプレート、季節家電などです。クリスマスグッズなど、季節のインテリア小物も床下に収納するものとしてよさそうですね。
|重くないもの|
床下収納に入れるものを選ぶ際に気をつけたいのが、物の重さです。
床下収納は当然ながら床面より下にあり、床より下から重いものを持ち上げるのは、身体に負担がかかります。いざ取りだそうとして、持ち上がらないということも考えられます。
自家製の梅酒などを床下収納に入れる方も多いですが、液体の瓶詰や漬物は重量があり、また容器が大きかったりします。
床下収納にしまう際には、取りだすことも想定して、作る段階で小分けにして1つ1つを軽くするなど工夫が必要です。
|日用品のストックにも|
洗剤やティッシュなどの紙製品を収納するのもおすすめです。
紙製品はかさばりますが、比較的軽いので出し入れも負担なく行えます。収納場所をとる紙製品も床下に収納しておけば、生活スペースで邪魔になることもありません。
いかがでしたか?
悩んでしまう床下収納に入れるもの。ポイントを抑えれば上手く活用できそうですね!
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