ウォークインクローゼットの活用法

|ウォークインクローゼットとは|

普通のクローゼットは壁をくり抜いたかたちの収納スペースです。では、ウォークインクローゼットとはなんでしょうか。文字通り、ウォーク(歩く)ことのできる広さを持ったクローゼットです。広さは3畳前後が一般的です。

|メリット・デメリット|

メリットでは、衣類の他にバッグやアクセサリーなどの小物までも一か所に集めて保管できることです。衣類、特に小物は家の至るところに置いてしまいがちで、「見つからない」や「この前買ったことを忘れて、同じようなものをまた買ってしまった」などのことを防ぐことができます。

デメリットでは、人が入る分のスペースを確保するために収納スペースが減ってしまうことがあるということです。そのため、床面積が狭い場合ではウォークインクローゼットよりも、クローゼットを何か所か設置するほうが効率よく収納できる可能性があります。

|間取りの目安|

ウォークインクローゼットを効率良く活用するためには、家族の人数・収納する物などを考え、幅を設計していく必要があります。

中で着替えも行いたいと考えているのであれば着替えスペースも考えて設計する必要があります。

例えば、衣類をかけるハンガーの幅は40センチ~45センチぐらいが一般的で、このハンガーに衣類をかけるとなると、おおよそ50センチ~60センチくらいのサイズになります。つまり、服をかけるなら60センチの奥行きが必要となります。

また、人が通るのには60センチの幅が理想です。

以上のことを踏まえて、間取りを検討すると良いでしょう。

詳しくは東海市の工務店イースタイルホームにお気軽にご相談下さいませ。

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