注文住宅を建てる時に考えるリビングの考え方|東海市工務店イースタイルホーム

注文住宅の間取りを考える上でまず広さについて考えてみます。

リビングには何畳の広さが必要でしょうか?このあたりの広さで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

漠然と何畳が良いという答えはありません。住まう家族やライフスタイルによって変わってくるものです。

ただし一般的に適切な広さというのは存在します。例えばリビングに設置するテレビの大きさによって適切なソファーとの距離というのがあります。(あくまで一般的なという意味で)

最近は大型テレビを採用される方が多いと思います。60インチや70インチといった大きさになると今まで40インチ程度で見慣れていた方にとっては非常にテレビとの距離が近く感じてしまうでしょう。

注文住宅で建てるわけですから自由に距離は決めれるのは当然ですが、”適切”な距離は保ちたいものです。60インチ程度のテレビになるとテレビの高さは90センチ程度になってきます。一般的にはテレビの高さの3倍程度が程よい距離とされています。

ということはテレビとソファーの距離は2.7m程度だとストレスなくテレビが鑑賞できるのではないでしょうか。

このように適切な寸法を意識しないと注文住宅はかえって住みづらくなると東海市のイースタイルホームでは考えています。同じようにダイニングテーブルも4人家族と6人家族ではダイニングテーブルのサイズが変わってきます。このサイズによってダイニングの広さも変わってくると思います。

自由にできる注文住宅だからこそ、設計の基本を忘れずに考えたいですね。

 

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