注文住宅の住宅ローン『フラット35』の制度が変わります

フラット35と言えば住宅ローンの一つで、長期固定金利がが特徴です。

まずはフラット35の基本情報ですが、一般的な銀行の住宅ローンの固定期間が3年、5年10年というのに対してフラット35は35年金利が変わらない原則35年固定金利です。これだけで判断するとフラット35が良いという話になりますが、固定期間が長いという事は金利が高いというデメリットもあります。

一般的な銀行の住宅ローンを使うかフラット35を使うかの判断は、どちらが得かというより、どのような返し方をするか、又金利が少し高くても今の段階で完済するまでの返済額を変えたくない等の皆様の考え方によって判断が変わってきます。

そんなフラット35ですが今までは生命保険料が別途でした。

一般的な住宅ローンでは無料なのに対してフラット35は有料という事です。

住宅ローンは何十年と続く方が多いので、当然保険には入っておきたいものです。ところがフラット35では別途費用がかかります。借入額、返済年数により一律ではありませんが総額100万円以上の費用がかかる事が多いのです。この差は非常に大きい。

ところが本年10月より精制度が変わり、フラット35も生命保険料が無料になります。さらに保証内容も充実されますので、10月以降はフラット35での住宅ローンも検討する必要が出てきそうですね。

詳しくは東海市の注文住宅イースタイルホーム スタッフまでお問合せ下さい。

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