注文住宅のLDKの広さを考える

家を注文住宅で計画する時に皆様が結構悩まれるリビングダイニングの広さの話。

注文住宅の間取りを考える上でリビングの広さというのは結構重要なポイントです。どれくらいの広さを求められますかとお尋ねすると多くの人が『20畳以上欲しい』という回答が返ってきます。ところがこの20畳という広さに根拠があるかというと、結構漠然と考えていらっしゃる方が非常に多いものです。

考え方ですがリビングダイニングにも適切な広さというものは存在します。例えばキッチンであればあまり広すぎるキッチンはワークトライアングルと言って家事動線が長くなるために使いづらくなります。

ダイニングはどうでしょうかダイニングの必要な広さというのはダイニングテーブルを4人掛けでご利用のご家族と6人掛けでご利用のご家族では必要な広さは違ってきます。

さてリビングの考え方はどう考えるべきでしょうか 一般的にテレビからのソファーの距離を考えます。テレビというのは大きさによってその見やすい距離というのは決まっています。まずはテレビの縦の長さの3倍を目安にしましょう。最近のご家庭ではテレビの大きさは大型化しています。50インチ程度のテレビをご利用の方も多くなってきました。50インチのテレビの場合縦の長さは90cmほどあります。その3倍というわけですから2.7メートルぐらいの距離にソファーが来る広さが自然にテレビが見える距離ということが言えます。

この広さをあえて畳数で言うと8畳で十分の広さになります。このことを踏まえてリビングダイニングの広さを決める必要があります。漠然と何畳以上と考えるよりもそのリビングダイニングに何を置くのかを考えて設計する方が住みやすい家になります。

 

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