東海市でモデルハウスを見に行くときの3つのチェックポイント|注文住宅の場合

モデルハウスを見学に行く際に押さえておくべきことを説明します。

モデルハウスを見に行く目的は人それぞれ異なります。ただし確認しておくべきことは押さえておいたほうが効率よく見学できることがあります。

①まず建築してからどれくらいの年月が経っているかをたずねる?

これは建物の耐久性を確認するのに役立ちます。外壁の痛み具合内装の壁などの傷み具合などをチェックして、この住宅会社だと何年経つとこうなるんだというイメージを持つことができます。

②住宅の面積を確認する?

ご自身が検討される住宅の大きさと比較するためにもこの質問は重要です。ただしここで大事なのはその面積はどこまで含んだ面積なのかということです。住宅の面積にはいくつもの面積があります。延べ床面積、施工工事面積、容積対象面積などなど…おそらく聞きたいのは延べ床面積であることが多いと思います。よって延べ床面積でどれぐらいなのかを尋ねると良いでしょう。

③そのモデルハウスの価格を確認する?

おそらくこれが一番知りたいポイントかと思います。ただしこれも面積の話同様に注文住宅の価格にはいろいろな価格が存在します。住宅本体価格、住宅坪単価、施工面積価格などです。モデルハウスは特別な立地条件にたってることも多く、外回りの工事費まで含めると非常に分かりづらくなる場合が多いです。従って金額を尋ねる場合には家の値段を聞いてください。注意点は家の値段といっても住めるようにするまでの価格を聞くことが大切です。住宅会社の中では 建物本体価格だけを説明されるケースも多く、実際に住むためにはその他の費用がかかってくる場合も多いので、意外とそのその他の費用でびっくりすることが多くあります。従ってこのモデルハウスは住めるようにするまでいくらですかと尋ねるのがよいでしょう。とにかく一般的な価格と聞くのではなく、今見ているモデルハウスは住めるようにするまでに、外構等の外回りは除いて消費税込みで価格はいくらのなの?で質問しましょう。

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